~プロフィール~
音楽との出会い~今
1992年生まれ 富山県魚津市出身。2歳よりヤマハ音楽教室に通いエレクトーン、ピアノを習う。9歳より小学校のブラスバンド部への入部をきっかけに打楽器を始める。中学でも吹奏楽部に所属。その後、富山県立富山商業高等学校へ進学し、全国大会常連校の部長として吹奏楽部を牽引。
富山県から文化連盟賞を受賞。近畿大学経営学部へ文化活動推薦入試で入学。吹奏楽部に所属し、全日本吹奏楽コンクールへ出場を果たし金賞・銀賞を受賞。4年生時には、学生指揮者としてSUZUKI日米野球2014において国歌斉唱の指揮を務めた。
大学在学中、ドラムを演奏していた際に作曲家・宮川彬良氏と出会いその御縁から上京。
2016年4月に洗足学園音楽大学大学院へ進学し、クラシックパーカッションを中村祐子氏、エスニックパーカッションをクリストファー・ハーディ氏、ドラムスを岩瀬立飛氏に師事する。在学中より、宮川彬良氏の鞄持ちをはじめ、演奏活動も開始する。
「あらゆる音楽に触れていたい」という信条のもと、2018年3月にアフリカ・マリ共和国に渡航し、現地にてジャンベを中心に武者修行を行う。
地域社会での音楽事業へも貢献したい思いから、保育園や小学校でのアウトリーチ公演や吹奏楽部での演奏指導などを行っています。
現在は、ドラムや様々な種類のパーカッションを軸に演奏し、あらゆる現場に対応出来るよう精進しております。